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2025 08.19

ダイエットにおける筋トレと有酸素のバランスは?

ダイエットを始めると、必ずといっていいほど出てくる疑問が、「筋トレと有酸素運動、どちらを重視すべきか?」

「どっちを先にやるべきか?」という問題です。

結論から言うと、ダイエットを効率的に進めるためには、筋トレと有酸素をバランスよく取り入れることが重要です。

しかし、その割合や順番は個人の目的・体質・運動歴によって変わります。

この記事では、筋トレと有酸素運動の最適な組み合わせ方を詳しく解説します!

①筋トレと有酸素、それぞれの役割

①-1. 筋トレの効果

①-2. 有酸素運動の効果

②筋トレと有酸素の正しい順番

③ダイエットにおける最適なバランス

③-1. 筋トレ中心型(痩せやすい体づくり重視)

③-2. 有酸素多め型(短期で体重を落としたい人向け)

④筋トレと有酸素を両立させるコツ

⑤よくある質問


①-1. 筋トレの効果

●基礎代謝を上げる → 消費カロリーが増える

●ボディラインを引き締める

●成長ホルモン・テストステロン分泌で脂肪燃焼効果UP

●ダイエット後のリバウンド予防につながる

■長期的に痩せやすい体を作るためには必須


1-2. 有酸素運動の効果

●運動中に直接カロリーを消費できる

●脂肪をエネルギー源として利用しやすい

●心肺機能を強化できる

●ウォーキングやジョギングなど手軽に始められる

即効的に消費カロリーを増やしたい人に有効

「筋トレと有酸素、どちらを先にすべき?」と悩む方は多いですが、筋トレを先に行い、その後に有酸素を行うのがベストです。

理由としては、

1:筋トレを先に行うと糖質が主に使われ、残りの有酸素運動で脂肪が燃えやすくなる

2:筋トレ後は成長ホルモン分泌が高まり、脂肪燃焼効果が増す

3:先に有酸素をすると筋力が落ち、筋トレの質が下がるリスクがある

■「筋トレ → 有酸素」の順番が効率的になります。

3-1. 筋トレ中心型(痩せやすい体づくり重視)

●筋トレ:週2〜回(全身をバランスよく)

●有酸素:20〜30分を週2〜3回(ウォーキング・軽いジョギング)

■「体を根本的に変えたい人」「リバウンドを避けたい人」に最適


3-2. 有酸素多め型(短期で体重を落としたい人向け)

●筋トレ:週1~回(大筋群を効率よく鍛える)

●有酸素:30〜40分を週3〜5回(ランニングやバイク)

■ 「とにかく早く数字を落としたい人」に有効。ただしリバウンド注意。

1:トレーニング時間は1回60分以内に収める長時間は疲労・食欲増加を招く

2:高強度の有酸素は筋肉を分解しやすいダイエット中はジョギングよりウォーキングやバイクが無難

3:食事での栄養補給を忘れないトレーニング後30分以内にタンパク質+炭水化物

4:週単位でバランスを考える例:月金は筋トレ、火木土は有酸素、水日曜は休養

Q1. 筋トレだけで痩せられる?

可能。ただし脂肪燃焼効率は低いため、有酸素を組み合わせた方が早く痩せる事ができます。

Q2. 有酸素だけだとダメ?

一時的、 短期的には体重が落ちるが、筋肉量が減り基礎代謝が下がるので リバウンドはしやすくなります。

Q3. 朝と夜、どっちが効果的?

 朝の空腹時は脂肪燃焼しやすいが、筋分解のリスクはあります。夜はトレーニング強度を高めやすいので目的次第で選ぶと良いです。

●筋トレと有酸素はどちらも必要

●順番は 筋トレ → 有酸素 がベスト

●ダイエット成功の鍵は「筋肉を維持しつつ脂肪を燃やすこと」

●短期的に痩せたい人は有酸素多め、長期的に痩せたい人は筋トレ多めがおすすめです


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