NEWS / COLUMN新着情報 / コラム

2025 08.01

体重計に乗るベストタイミングと計測のコツ

ダイエットや健康管理において、体重計は進捗を確認するための大切なツールです。

しかし、計測するタイミングや方法がバラバラだと、日ごとの数字の変化に一喜一憂してしまい、本当の変化が見えにくくなります。

この記事では、正しい計測タイミングとコツを詳しく解説します。

1-体重は1日の中で大きく変動する

2-ベストな計測タイミングは「朝イチ」

3-毎日同じ条件で測る

4-数字は日ごとの増減より「週平均」で判断

5-体脂肪率の計測精度を上げる方法

6-記録・管理のコツ

体重は朝と夜で1〜2kg変動することが珍しくありません。

その理由は以下の通りです。

食事・水分摂取 → 食べた・飲んだ分だけ体重は一時的に増える

排泄(尿・便) → 体重を減らす要因になる

汗・呼吸 → 睡眠中にも水分は失われ、朝は体重が軽くなる

塩分摂取量 → むくみにより水分が体内に残る

このように、計測時間がバラバラだと「昨日より増えた・減った」が正しい判断ではなくなる可能性があります。

最も安定した数値を得やすいのは朝起きてすぐです。

具体的には以下の条件をそろえると良いです。

●起床後すぐ

●トイレを済ませたあと

●朝食や水分を摂る前

●同じ服装、またはできれば下着や裸

このタイミングなら、食事や水分摂取の影響を受けず、体内の水分・胃腸の内容物の影響が最小限になります。

研究でも、朝一番の体重計測が最も再現性が高いとされています。

計測精度を保つために、以下を習慣化しましょう。

●毎日できるだけ同じ時間(例:毎朝7時)

●体重計は同じ場所(床は平らなフローリング)

●服装はできるだけ同じ条件(理想は下着または裸)

●体重計の位置を動かさない

体重計を置く場所が畳やカーペットだと数値がズレるため、硬くて水平な場所が理想です。

体重は日によって1〜2kg変動します。

これは脂肪の増減ではなく、ほとんどが水分量の変化です。

■判断のコツ

●1週間の平均体重を出す

●前週の平均と比較する

●0.2〜0.5kgずつ減っていれば順調

こうすれば、一時的な増減に一喜一憂せず、本当の変化を見極められます。

体脂肪率は体重以上に条件の影響を受けやすい数値です。

以下の条件をそろえると精度が安定します。

●朝イチ、起床後・排尿後に計測

●入浴や運動直後は避ける(発汗で水分量が減って誤差が出る)

●食後2時間以内は避ける(体内の水分バランスが変わる)

●毎回同じ姿勢・同じ足の位置で乗る

また、家庭用の体組成計は水分量で誤差が出やすいため、日々の数値ではなく長期的な傾向を重視しましょう。

数字は必ず記録して、グラフ化すると変化が分かりやすくなります。

●スマホアプリ(あすけん、FiNC、Googleスプレッドシート)

●体組成計連動アプリ(タニタ・オムロンなど)

●手書きグラフで見える化

●計測は朝起きてトイレ後・食事前・裸がベスト

●毎日同じ条件で測ることで信頼性アップ

●日ごとの増減ではなく週平均で判断

●体脂肪率は水分量に影響されるため条件を揃えることが必須

●記録を継続し、長期的な傾向をチェックする

この方法を取り入れると、「数字の見方」が正しくなり、モチベーションの上下が少なくなります。

結果、イエットの成功率が大幅に上がるのが実感できます。


パーソナルジム+ONEでは、月額33,000円通い放題マンツーマンで目標に向かって、

トレーニングから食事まで徹底サポート致します!!

「自分一人では筋トレのやり方が分からない」「筋トレを継続して出来るか不安」「ダイエットが続かない」という方は、

是非一度ご相談下さい!

阪急箕面駅から徒歩2分!!池田市、豊中市、吹田市、茨木市など北摂地域の方も通いやすい立地です!

運動が苦手/トレーニング初心者の方も大歓迎ですので、お体のお悩みがございましたら是非一度、

無料カウンセリング/体験にいらして下さい!

Contact Usお問い合わせ

無料カウンセリング・無料体験受付中

はじめての方は不安や不明点がたくさんあるかと思います。
無理な勧誘は一切いたしませんので、お気軽にご相談ください。
また、お支払いの件についても柔軟に対応させていただきます。

instagram facebook

072-735-7597

お電話受付時間: 9:00 ~ 22:00
定休日:不定休