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2025 07.05
いっぱい汗をかいたり、暑さや夏バテで食欲がなくなり、夏は「痩せる」と思われている方も多いかと思いますが、
実は、夏は基礎代謝が下がりやすく、太りやすい時期でもあります。
この記事では、夏に基礎代謝が落ちる理由と、夏太りを防ぐための具体的なダイエット方法について詳しく解説していきます。
基礎代謝とは、呼吸や心拍、体温維持など、人が生きていくために必要な最小限のエネルギー消費のことです。
これは何もしていなくても消費されるカロリーで、1日の消費カロリーの約60〜70%を占めています。
年齢・性別・筋肉量・気温など様々な要因で変動します。
冬は寒さに対抗して体温を保つためにエネルギーを多く使うため、基礎代謝が自然と上がります。
しかし、夏は気温が高く、体温維持にそこまでエネルギーを使わないため、基礎代謝は低くなりがちです。
暑さで外に出る機会が減り、身体を動かす機会が少なくなることも原因の一つです。
さらに、冷房の効いた室内で長時間過ごすことが増えると、血流や筋肉の動きも鈍り、代謝が落ちやすくなります。
冷たいものばかり摂ることで内臓が冷え、消化機能や代謝機能が低下します。
内臓の働きが悪くなると、体内の巡りも悪くなり、脂肪が蓄積しやすくなります。
■汗で「痩せた」と錯覚し、油断する
■アイス・ジュース・ビールなど糖質の高い冷たいものを摂りすぎる
■食欲低下でタンパク質不足になり、筋肉量が減る
■運動不足と冷房による血行不良
夏は「食べてないのに太る」ではなく、「栄養バランスが悪くなって筋肉が減り、脂肪が増える」という体質変化が起きやすい
時期なのです。
暑くて食欲が落ちても、タンパク質(肉・魚・卵・豆腐など)は意識して摂取を。筋肉量を維持することで、基礎代謝の低下を
防ぎます。
冷たい飲み物・アイス・冷麺などは内臓を冷やして代謝を下げます。なるべく常温〜温かい食事を意識し、内臓を冷やさないように
しましょう。
冷房で体が冷えがちになる夏こそ、筋トレ・ストレッチ・ウォーキングで血流を促進することが大切。
室内でもOKなので、朝や夜の涼しい時間帯に少しだけでも身体を動かしましょう。
夏でもシャワーだけで済まさず、湯船にゆっくり浸かる習慣を。血行促進・冷え改善・自律神経の調整にも効果的で、
代謝アップにもつながります。
冷たい飲料・スイーツ・揚げ物はカロリーが高い割に栄養価が低いため、脂肪として蓄積されやすくなります。
代わりに野菜・海藻・きのこなど、食物繊維を豊富に含む食品を積極的に取り入れて、脂肪の蓄積を抑えましょう。
夏は「痩せやすそう」と思われがちですが、実は基礎代謝が落ちやすく、太りやすい時期です。
運動不足や冷たい食事による内臓冷え、栄養バランスの崩れなど、小さな習慣の積み重ねが夏太りにつながります。
無理な食事制限ではなく、代謝を保ちつつ太らない習慣を身につけることが、夏ダイエット成功のカギになります。
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