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2025 05.18

筋肉量と糖尿病との深い関係

「糖尿病って食べすぎが原因?」

実は、筋肉量の少なさも糖尿病リスクを高める要因だと知っていましたか?

糖尿病といえば「血糖値の問題」と思われがちですが、体の“糖を処理する力”において筋肉はとても大切な役割を果たしているのです。

この記事では、筋肉量と糖尿病の関係性・その仕組み・筋トレの重要性について詳しく解説します!

1-そもそも糖尿病とは?

2-筋肉量が“血糖コントロール”に関係する理由

3-筋トレは糖尿病改善に有効

4-まとめ|筋肉を育てて血糖値を守ろう!


糖尿病とは、血液中のブドウ糖(血糖)が慢性的に高くなる病気で、主に以下の2タイプがあります。

●1型糖尿病:すい臓のβ細胞が壊れてインスリンが出ない(自己免疫が原因)

●2型糖尿病:インスリンの効きが悪くなったり、分泌が不足(生活習慣病型)

日本人の約95%が「2型糖尿病」=食事・運動・体重管理が改善のカギになります。

インスリンとは?

血糖を下げる唯一のホルモンで、「血中の糖を筋肉や肝臓に取り込ませる」役目を持っています。

筋肉は“最大のブドウ糖の消費器官”

●筋肉は全身のインスリン感受性(反応のよさ)に大きく影響

●筋肉量が多い=糖を取り込む能力が高く、血糖値が安定しやすい

筋肉が少ないとどうなるのか?

●糖が余って血中に残る(高血糖)

●インスリンが効きづらくなる(インスリン抵抗性)

つまり、「筋肉の少なさ」は“隠れた糖尿病リスク”になります!

医学的にも証明

●米国糖尿病学会(ADA)や日本糖尿病学会でも、「筋トレは血糖管理に有効」と公式に推奨

●筋トレによって筋肉が糖を取り込みやすくなり、インスリンの効きも改善

有酸素運動との併用がベスト

筋トレ+ウォーキングやジョギングの組み合わせが、糖尿病対策に最も効果的

●週に2回の筋トレ+日常の軽い有酸素運動でOK!

低血糖を防ぐため、運動前に軽食+水分補給を忘れずに。医師に確認しながら無理なく続けましょう。

●筋肉は糖の“貯蔵庫”:多いほど血糖値が安定しやすい

●筋トレでインスリンが効きやすくなる:糖尿病改善に効果あり

●有酸素運動も併用:糖尿病予防・改善セット

●続けられる内容を急な運動より「週2の軽筋トレ」

糖尿病と筋肉量は密接に関連していて、筋肉量の不足は糖尿病のリスクを高める要因の一つになりますが、

適切なトレーニングと食事習慣をで筋肉量を増やす事で糖尿病の予防や改善につながりますので、継続できる範囲で、

運動習慣を身に付けましょう!!


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