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2024 04.20

ダイエット中でも飲める!太りにくいお酒ランキング!!

お酒が好きな方は食事の制限は我慢できても「お酒は我慢できない」という方も多いのではないでしょうか?

お酒は太ってしまう要因の一つではありますが、太りにくいお酒を選べばダイエット中だからといって、一切お酒を飲んだら

いけないというわけではありません!!

今回ダイエット中でも飲める太りにくいお酒ランキングを紹介致しますので、ダイエット中でも美味しいお酒を適度に

楽しみましょう!

アルコール自体はカロリーが高く、1グラムあたり7キロカロリーあります。

飲酒による摂取カロリーが多くなると、体重増加につながる可能性があります。

お酒を飲むと食欲が増進し、食事の量や間食が増えることがあります。

アルコールは胃酸の分泌を刺激するため、食欲を増加させることがあります。

また酔いがまわってる際は抑制力が低下して、普段我慢していた事もできなくなりついつい食べ過ぎてしまう事があります。

特に、ビールやカクテルやリキュールなど甘いお酒は糖分が多く、過剰な糖分摂取が体重増加の原因になります。

飲み過ぎによる糖質の過多でエネルギーとして消費できなかった分が脂肪として蓄積されます。

 

アルコールの代謝には時間がかかり、その間に他の食物の消化が遅れることがあります。

飲み過ぎてしまうと、肝臓はアルコールの代謝を優先するため、「糖質」「脂質」「タンパク質」の三大栄養素の代謝

が低下してしまいます。その事でお酒と一緒に食べてる食事やおつまみの栄養素の代謝がされず脂肪として蓄積してしまいます。

ハイボールはウィスキーを炭酸水で割ったお酒になり、糖質はなく炭酸水で割る事でカロリーも抑えられます。

注意点としては、コーラで割るコークハイなどはコーラに含んでる糖質で太ってしまう要因になりますので注意が必要です。

ウーロンハイは焼酎をウーロン茶で割ったお酒で、こちらもハイボール同様に糖質がなくダイエット中におすすめです。

ただしアルコール度数が高い焼酎は、他のお酒に比べて特にカロリーが低いわけではなく、一杯辺り約100kcalはありますので

飲み過ぎてしまえば摂取カロリーは多くなってしまうので飲み過ぎには注意です。

焼酎は原料が米や麦や芋の炭水化物で作られているため太りやすいと思われがちですが、蒸留酒のため糖質が含まれていないの

で太りにくいお酒になります。

レモンサワーは焼酎にレモン果実を絞り炭酸水で割ったお酒になりますが、中には果実ではなくシロップを使用してる物も

ありますので注意が必要です。

果実でしたら比較的糖質は少ないですがシロップを使用した場合糖質が高くなってしまいます。

赤ワインには糖質が含まれていますが、それほど糖質量が多くありません。

また、種類も多く甘口か辛口によって糖質量は違い辛口の方が糖質量が少ないです。

 

白ワインは甘口の物が多いための赤ワインに比べ若干糖質が多くなりますが比較的糖質は高くありません。

 

ジンは穀物を原料とした蒸留酒です。

基本的に糖質は含まれていないので太りにくいお酒ではありますが、ジントニックはトニックウォーターに糖分が含まれて

います。飲み方で糖質が高くなる事がありますので注意が必要です。

ダイエット中だからお酒は絶対NGな訳ではなく、選び方や飲み方を工夫すればダイエット中でも我慢しすぎる必要は

ありません。大事なのは飲み過ぎない事と、カロリーや糖質が低いお酒を選ぶ事です。

無理に我慢せず、適度に太らないお酒を楽しみましょう!!

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