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2024 06.08
焼肉は脂質が多いイメージから、「カロリーが高そう」「太りそう」と思われがちですが、お肉の選び方や食べ方を工夫すれば
むしろダイエットの味方にもなります。
太りにくいお肉の部位や食べ方の注意点、焼肉を食べる事によるダイエット中のメリットなどを解説致します。
目次
お肉は高タンパク低糖質で実は、ダイエットに適した食材になります。
お肉にはダイエットにうれしい効果がいっぱいありますので以下で、理由を解説します。
ダイエットで食事制限をすると、栄養バランスが悪くなり筋肉量が減る恐れがあります。
筋肉量が減ると代謝が落ちるため、一時的な減量に成功したとしても食事量を戻したらリバウンドする可能性があります。
焼肉を食べることで筋肉の材料となるたんぱく質を摂取でき、筋肉量を減らさずダイエットする事でただ痩せるだけではなく
メリハリのある身体を作る事ができます。
糖質は、体にとって主要なエネルギー源ですが過剰に摂取すると消費されないエネルギーが体脂肪として蓄積されます。
しかし、お肉に含まれている炭水化物は100g辺り、0~0.5g程しか含まれていないものが多く、身体を変えるには
優秀なダイエット向けの食材になります。
ただし、食べ過ぎや脂身の多い部位、食べ方などで糖質の摂取量やカロリーも高くなりますので注意が必要です。
お肉にはダイエットに欠かせない糖質や脂質の代謝をサポートするビタミンB群が豊富に含まれています。
部位では特に豚肉がビタミンB群が多く、他には鶏肉にもビタミンB群が豊富に含まれていますので牛肉だけではなく
豚、鶏肉も食べる事をおすすめいたします。
以下は、焼肉に含まれる主要なビタミンB群とその効果、含まれる部位をまとめた表です。
ビタミンB1
効果:炭水化物の代謝を助け、エネルギーの生成、神経や筋肉の機能維持
多く含まれる部位:豚肉
ビタミンB2
効果:脂質や糖質、タンパク質の代謝を促進、皮膚や粘膜の健康維持
多く含まれる部位:牛肉/鶏肉
ビタミンB群に関しては、こちらで詳し解説しておりますのでご覧ください
⇓
体の中の脂肪燃焼に必要不可欠なのがLカルニチンで、赤身の多い牛肉に豊富に含まれています。
体の中の脂肪をエネルギーに変えるときに、脂肪の運搬係の役割をしてくれます。その為ダイエットしている方、痩せたい方は
このLカルニチンを多く摂取する事が非常に重要です。
また、Lカルニチンは年齢が上がるにつれて、体の中で作る量が減ってきてしまい不足すると、燃焼の効率が悪くなります。
他の栄養素では代用できないので赤身の多い牛肉をたくさん食べて、脂肪燃焼をしましょう。
赤身が多い肩ロース、モモ、ヒレ、ネックなどの部位に多くLカルニチンは含まれています。
焼肉がダイエットにおすすめとはいえ、どの部位でもダイエットに向いているわけではありません。
ダイエット中に食べるおすすめの部位を紹介しますので、メニュー選びの参考にしてみてください。
ロース牛の肩から腰にかけての部位で、脂質が少なく低カロリーな傾向にあるため、ダイエット中でも
罪悪感なく食べられるでしょう。
また、タンパク質が豊富な赤身肉であり、脂肪を燃焼してくれるL-カルニチンが豊富に含まれています。
カロリー:約250kcal/糖質:約0.1~0.5g/脂質:約20g/タンパク質20g
タンは舌を使用した部位であり、ビタミンB群が豊富に含まれており、糖質や脂質の代謝をサポートする働きがあるため、
ダイエット中にはおすすめです。
カロリー:約150kcal/糖質:約0.1~0.5g/脂質:約10g/タンパク質15g
レバーは肝とも呼ばれ、牛や豚、鶏などの肝臓からとれる部位で、低脂質かつ低カロリーのため、太りにくい部位といえます。
またレバーは、鉄分やビタミンAやB12や、亜鉛といった栄養素も豊富に含まれています。
カロリー:約130kcal/糖質:約2g/脂質:約4g/タンパク質20g
カロリー:約110kcal/糖質:約0.1~0.5g/脂質:約2g/タンパク質20g
焼き肉は痩せやすい部位もあれば、反対に太りやすい部位もあります。
また、動物性の脂質は食べすぎると悪玉コレステロールの増加や脂肪の蓄積を招きます。焼肉へ行く際は、赤身肉をメイン
に食べることを意識しましょう!
カルビは脂質が多く、上記で記載したおすすめの部位と比較してかなりお肉の中でも高カロリーになります
カロリーオーバーの原因になりますのでダイエット中は控えるようにしましょう。
カロリー:約350kcal/糖質:約0.1~0.2g/脂質:約30g/タンパク質20g
サーロインもカルビ同様に脂質が多く、高カロリーになります。
カロリー:約300kcal/糖質:約0.1~0.2g/脂質:約25g/タンパク質20g
ハラミは、横隔膜の肉で赤身肉のように見えますが、実は内臓になります。内臓系にしてカロリーが高くなりますので
食べすぎには注意が必要です。
カロリー:約250kcal/糖質:約0.1~0.3g/脂質:約20g/タンパク質15~20g
牛の白ホルモンはマルチョウとも呼ばれ、牛の小腸を使用した部位です。
こちらも脂質が多い部位になります。
カロリー:約250kcal/糖質:約0g/脂質:約30g/タンパク質15g
ダイエット中に焼肉を楽しむなら、食べ方に工夫が必要です。
食べ方によっても消化の仕方や吸収の度合が異なるため、食べ方のルールを守って食べることが大切です。
太らないためのポイントをしっかり理解して食べればダイエット中でも問題なく焼肉を楽しめます!
焼き肉を食べる際は、まず野菜や海藻、キムチなどから食べましょう。野菜や海藻に多く含まれる食物繊維には、
急激な血糖値の上昇を抑える働きがあります。
血糖値が急に上がるとインスリンが過剰分泌され、糖分を脂肪として溜め込みやすくなります。
上記で説明したような食べる部位によって高カロリーや脂質、タンパク質などに違いがあります。
脂質が高いものはカロリーが高くなるので、赤身のお肉や鶏肉などを優先して食べることで効率的なダイエットが可能です。
お肉自体にはほとんど糖質はありませんが、タレやドレッシングは砂糖などを使用しているため糖質が高くなります。
お肉の部位に気をつけて食べていても、糖質が高いタレで食べてしまえば太る要因になってしまいます。。
そのため、タレやドレッシングは控えめにし「塩」や「レモン」で食べる事をおすすめします。
白米はお肉との相性がよく、つい食べ過ぎてしまいがちですが、ご飯には糖質が多く含まれており、食べ過ぎると脂肪が蓄積
する原因になるため、控えめに食べるようにしましょう。
ご飯、お肉、野菜、スープなどバランス良く食べてお米の食べ過ぎを防ぎましょう。
焼肉を食べる事で脂肪燃焼の促進など多くのメリットがあります。食べる部位や食べ方に注意すれば、ダイエット中でも焼肉を
食べて痩せる事は十分可能です!
ただし、部位選びや食べ方には注意が必要です。上記でも解説したカルビや、牛の白ホルモンなどは脂質が多いため、
ダイエット中に食べるのは避けましょう。
またダイエットに大切なのは、ただ食事を制限をすることではなく、健康的な食べ物を選択することや食事内容の見直しが
大切です!
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