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2026 08.05

「ダイエット」食べる時間によって血糖値は変わる?

「同じものを食べているのに、食べる時間によって太りやすくなるって本当?」

「夜遅くの食事は血糖値が上がりやすいって聞いたことがある」

「ダイエット中は何時までに食べればいい?」

このような疑問を持っている方は多いのではないでしょうか。

実は、食べる内容だけでなく「食べる時間」も血糖値に大きく影響します。

人間の体には「体内時計」があり、時間帯によって血糖値をコントロールする能力が変化します。

この記事では、

●食べる時間と血糖値の関係

●夜遅い食事が太りやすい理由

●ダイエットにおすすめの食事時間

●血糖値を安定させる食べ方

について、パーソナルジムの視点から詳しく解説します。

1.血糖値とは?

2.食べる時間で血糖値は変わる

3.朝は血糖値をコントロールしやすい

4.昼はエネルギー消費が最も多い時間帯

5.夜は最も血糖値が上がりやすい

6.夜遅い食事が太りやすい理由

7.血糖値スパイクとは?

8.ダイエット中におすすめの食事時間

9.食事の間隔も重要

10.血糖値を安定させる食べ方

11.ダイエット中でも糖質は必要

12.まとめ

血糖値とは、血液中に含まれるブドウ糖(グルコース)の濃度のことです。

食事で糖質を摂ると、

①糖質が消化・吸収される

②ブドウ糖として血液中へ入る

③血糖値が上昇する

④インスリンが分泌される

⑤エネルギーとして利用される

という流れになります。

健康な人でも食後は血糖値が上がりますが、問題なのは急激な上昇(血糖値スパイク)です。

同じ量・同じ食事メニューでも、朝、昼、夜では血糖値の上がり方が異なります。

これは体内時計によって、「インスリンの働き」「消化吸収」「筋肉の糖の利用」が時間帯ごとに変化するためです。

 

朝は体が活動モードになります。

筋肉もエネルギーを必要としているため、糖を効率よく利用できます。

朝食を食べることで、

●代謝が上がる

●血糖値が安定しやすい

●集中力が高まる

というメリットがあります。

また朝食を抜くと、昼食後に血糖値が急上昇しやすくなります。

これをセカンドミール効果と呼びます。

昼は活動量が増えるため、多少多く糖質を摂ってもエネルギーとして消費されやすくなります。

仕事や運動をする人なら、昼食では適度に炭水化物を食べても問題ありません。

もちろん、食べ過ぎや、ジュース、お菓子などは血糖値を急上昇させる原因になります。

夜になると体は休息モードになり、インスリンの効きが低下、エネルギー消費が減る、糖が脂肪として蓄積されやすいという

状態になります。

つまり、夜10時に食べるご飯100gと、昼12時に食べるご飯100gでは、体への影響が同じとは言えません。

夜遅く食べると、血糖値が高い状態のまま寝ることになります。

すると、

●インスリンが長く分泌される

●脂肪を蓄えやすい

●成長ホルモンの働きが低下

●睡眠の質も悪くなる

という悪循環になります。

さらに夜更かしをすると、食欲を増やすホルモンであるグレリンが増え、食欲を抑えるレプチンが減少します。

その結果、翌日も食べ過ぎやすくなることがあります。

血糖値スパイクとは、食後に血糖値が急激に上昇し、その後急激に下がる状態です。

症状としては、強い眠気、集中力低下、イライラ、強い空腹感、疲労感などがあります。

これが毎日続くと、糖尿病だけでなく、肥満や生活習慣病のリスクも高まります

理想的なのは次のような食事リズムです。

朝食

起床後1~2時間以内

昼食

12〜13時頃

夕食

18〜20時頃

遅くても就寝2〜3時間前までに済ませるのがおすすめです。

長時間何も食べない状態が続くと、次の食事で血糖値が急上昇しやすくなります。

そのため、3食を規則正しく食べることが非常に大切です。

無理な断食や極端な食事制限は、血糖値の乱高下につながる場合があります。

野菜から食べる

食物繊維が糖の吸収をゆるやかにします。


タンパク質を一緒に摂る

肉・魚・卵・大豆製品は血糖値の急上昇を抑えるのに役立ちます。


よく噛む

早食いは血糖値スパイクの原因になります。

一口30回程度を目安によく噛みましょう。


食後に歩く

食後20〜40分程度のウォーキングは、血糖値の上昇を抑える効果が期待できます。

特に20〜30分程度の軽いウォーキングでも十分効果があります。


「血糖値が気になるから糖質は摂らない」

これは絶対にNGです。

糖質は、脳や筋肉にとって重要なエネルギー源です。

極端に糖質を減らしてしまうと、

●集中力低下

●筋肉量減少

●基礎代謝低下

●リバウンド

●体調不良

につながる可能性があります。

重要なのは、糖質を完全に避けることではなく、適切な量を適切な時間に摂ることです。


食べる時間は、血糖値やダイエットの成果に大きく影響します。

ダイエット中の方は以下を意識して実践してみて下さい!

●朝食を抜かない

●食事時間をできるだけ一定にする

●夜遅い食事を避ける

●就寝2〜3時間前までに夕食を済ませる

●野菜・タンパク質から食べる

●よく噛んでゆっくり食べる

●食後に有酸素運動をする

●糖質は完全に抜かず、適切な量を適切な時間に摂る

ダイエットは「何を食べるか」だけでなく、「いつ食べるか」も重要です。

食事のタイミングを少し見直すだけでも、血糖値が安定しやすくなり、脂肪が蓄積しにくい体づくりにつながります。

無理な食事制限ではなく、毎日の食事リズムを整えることから始めてみましょう。


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